禁煙外来

いきなりですが、野菊という花は、多年草で茎は細くやや硬めで、花は小さく真っ白な花びらの中央半球部が黄色の美しい花です。
禁煙外来の待合室にあった雑誌から得た知識です。

野菊といえは伊藤左千夫の小説「野菊の墓」を思い出しますね。

「政夫」という少年と2つ年上の従姉「民子」の淡く悲しい初恋を描いた有名な小説ですが、小説の中で政夫が「民ちゃんは野菊のような人だ」といったのは、清楚で飾り気のない田舎娘を例え、そして民子が政夫からの手紙と写真を握りしめ胸に抱いて逝った彼女の墓を野菊の墓になるようにとの思いで、政夫が掘り集めて植えた花だと言われています。

悲しい物語なのですが、某アイドルの大根芝居がどうも頂けないのですよね。
そんな思い出はありますが、当時は、そのアイドルが主演というだけで興行収入を稼ぐ腹積もりだったのでしょう。
まあ、今でも、そのような手法はあるみたいですが。

それに比べて映画俳優の演技力の際立つことと言ったらありません。
テレビタレントとは一線を画す雰囲気ですが、やはり格が違うのかもしれないですよね。
もちろん、テレビだからと言って演技が疎かになる訳ではないでしょうが、オーラの違いが素人でもわかります。

俗にいう存在感というヤツですよね。
禁煙外来の待合室では、なぜか、タバコを印象付ける図柄があり、逆効果ではないのかと疑いますね。

商談でもタバコを吸う人は激減していますから、辛さは無いのですが、喫煙所に近付くとそわそわと落ち着かなくなるのは、まだまだ未熟だということでしょうね。
先日貰った名刺がヤニ臭かったのは参りました。

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