健康
展示中に、いろんな方から「ほら、花束があるよ」とか「あっこんな所まで・・・」とイメージを膨らます小物たちを発見してもらって、見る方々のストーリーが生まれてくることが最高に嬉しいですね。
健康のために始めた趣味が実益化するとは思いませんでした。
更に嬉しいことは、子どもたちに喜んでもらえることかな・・・。
子どもって、怖いくらい素直じゃないですか「嫌なモノは嫌!」と言ってくれます。
その時は、けっこうへこんでしまうけど。(笑)
素直な、子どもたちに「可愛い!」「ワンちゃん」とか言われて、笑顔を見せられるときは、最高以上ですね。
作品が小さく、子どもの目線に合うのでしょうね。
子どもの笑顔は自然にこちらも笑顔が出てしまうのですが、本当に不思議なチカラがあるんでしょうね。
乳児がいるだけで人が寄ってくるのには、DNAレベルで何か乳児を保護するような行動が促されるのかもしれません。
それとも、忘れかけていた純粋な心に触れたくなるのでしょうかね。
さて、健康のために始めた趣味ですが、展示会への参加が決まった瞬間から、相当なストレスになってきました。
締切があるために楽しめなくなったのです。
仕事化すると楽しみを見つけることが出来なくなることが解り、今回の参加が最初で最後になるでしょう。
参加条件が緩和されるのならば、まだ検討の余地はあるかもしれませんが、きつい思いは作品に現れてしまいますね。
人の子どもの成長
友人達の子どもがぐんぐん大きくなっていて驚く。
つい最近まで乳児だったのに、四月から使うランドセルを嬉しそうに背負っている姿はすっかりやんちゃな児童だ。
よその子の成長は本当に早いもので、自分も同じだけ歳を取っていると思うと少しゾッとする。
私の周りで一番最初に出産した友達は、まだ子どもが歩き出したばかりで、おむつを付けている頃から、出来ることはやらせていて、すごくいい教育だと思った。
子育て中は荷物が多いが、子どもが好きなキャラクターのリュックサックを買ってきて、それにおむつの替えやタオルを入れて背負わせていた。
自分が身につけるものは自分で持たせる教育方針で、おむつを替えればリュックサックは軽くなっていくし、荷物を入れているほうがキャラクターの顔がしっかりと見えるので、本人も嫌がらなかったそうだ。
そんな子どもは自分の身の回りのことをなんでもできるようになっていた。
責任感や頼られることの誇らしさを感じているらしく、なんでも挑戦してお母さんを助けているそうだ。
友人は若くして二児の母となったが、そんな彼女もまた、小さなことでは動じないたくましい母になっている。