英語学習
ローカルネットワークは一定的なエリアでみんながメッセージや情報を分かち合って、エリア以外の人はこのネットの情報がわかりません。
ローカルネットワークと似ているのは企業内部のネットです。
銀行内部用のネットを例として言いましょう。
銀行に貯金したら、ATMで処理しても、窓口で処理しても、現金はすぐにカード記録の一行の数字になります。
処理した後、どのATMで調べでも同じです。
それに、インタネットに銀行のサイトを捜索して、自分が設定したパスワードで登録するとカードについての記録も確認できます。
この記録はカードの持ち主自分が見られて、銀行内部も見られますが、お客個人情報を守るために、許可されなかったら他人が見られません。
そのほか、企業方針などの情報はこの企業内部のネットで分かち合って、企業以外の人は見られません。
ところが企業の国内グローバル展開によって、大きく方向性が転換されるケースもあります。
例えば、社内公用語の英語化なども、その影響を考慮してのものでしょう。
日本語だけでは世界とは渡れないということと、英語に堪能になることで、世界進出による言葉の壁を無くす目的でしょう。
インターネットの世界でも、日本語サイトが全てではありません。
圧倒的に英語圏のウェブサイトの方が、多く存在するわけですし、インターネット上で英語学習も可能ですから、パソコン一台で英語を習得することも不可能ではない時代になりました。
海外ドラマで英語の勉強
インターネット通販で海外ドラマのDVDを購入して、少しずつ見るようにしています。
英語の音声に英語の字幕をつけて見ていますが、なかなかいい勉強になります。
勉強方法を紹介しますね。
もともと英語は苦手なんですが、どうにかして楽しく英語に触れる時間を増やそうと思って、英語のドラマを見ることを思いつきました。
流石に、初見でそのまま見るのは難しいので、字幕をつけて見るようにしています。
字幕は海外の聴覚障害者の方向けに付いているものなのですが、実際にしゃべっている音声と比べてそんなに差がないので参考になります。
(といっても、やっぱり少し違いますが)
見やすくて理解しやすいのは、家族ものかなと思います。
法廷ものや医療もののドラマは専門用語が多すぎて理解するのが難しいです。
できるだけ簡単な、日常的な話がおすすめです。
初めのうちは「英語の勉強」だと思って見ていたので、結構辛かったです。
小一時間集中して英語を聞き続けるだけの気力がなかったんですね。
それが、適度にリラックスして聞くということを覚えたので、今では1日に3話くらい見ても平気です。
なんにせよ、楽しまないと続かないので、「表現を覚えなければならない」とか「一言一句聞き逃さずに」なんて考えないで、ストーリーを終えればOKという気持ちで聞くのがポイントですね。
難しめの話の場合は事前にネットであらすじを確認することもあります。
こんな感じのゆるい勉強ですが、英語を聞くのが辛くなくなってきたので効果はあったのかなと思います。